15646【橋本委員】 不具合のないピアノということで考えたと。ということと、それから、今度はファツィオリにするということとあるわけです。ファツィオリにする場合に、そういうアピール性とかがあるのだ、注目されるという可能性があるのだと。前回の課長の答弁では、「指定管理者、公募に手を挙げていただいた事業者さんには、より多くの観客、来客が見込めるような事業を企画、検討できる、そういう材料になるかなと思っております」と、私の質問に対する答弁でありました。
だから、この買換えで、しかもファツィオリにすることによって、より観客、来客が見込めるような事業を企画、検討できる。この段階では、次どこが指定管理になるかということはまだ出る前だったと思いますが、そういうことを次の指定管理者に期待するというか、それも含めた流れの中での買換えということですよね。買換え、かつファツィオリ。だから、次の今後の指定管理者に対して、この買換えがどういう意味を持つのか、特にファツィオリにすることについて、市がどう考えているのかということなのです。ちょっとそこを聞きたいと思います。