15666【藪原委員】 説明してくださったスタッフの皆さんがそのままいるかどうかというのは、結局その事業者次第な部分もあると思うし、例えばその方たちがそのままいらっしゃったとしたって、ピアノを購入した後、例えば30年間使うとして、その人たちがずっとそのピアノを見てくれるというものでもないのは分かっていますけれども、ちょっとアナログティックな言い方で、委員会の場でこういう表現が適切かどうかというのは分からないのですが、やはりこのピアノでやっていくぞという情熱の魂みたいなものが続いていかなければいけないと、私は思うのです。
そのピアノでいこうと、そのときの熱意がその後の運営に受け継がれていくべきだと私は思うのですけれども、その辺というのは指定管理者が変更された場合に、私はその説明してくれた人たちの思いを信じていますし、ただそれがきちんと今後に受け継がれるのかということが非常に心配です。もう少し納得ができそうな説明をいただきたいのですけれども、可能でしょうか。