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令和6年 総務委員会

8月19日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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藪原太郎
藪原太郎
立憲民主ネット現職

映像ID: 2763

15670【藪原委員】  私は、基本的にはもうその説明を聞いて応援したいなと思っているのですが、やはり大事な質疑の場ですから、確認は徹底的にさせていただきたいのですけれども、例えば質の高さで言えば、国産のピアノであったって十分に高いわけです。例えば今スイングでは、「私のスタインウェイ時間」というイベントがあって、スタインウェイだから弾きに来るという人もいます。視察に行った先のホールでは、それを、ファツィオリを弾きたいがために、ホールを借りてまで数人で弾くと、そういう話もありました。
 そこまでのイベントをやるかどうかは別としても、ではそういった付加価値がそれ以外のピアノでもできるのか。要するに、今回このファツィオリが購入できなかった場合に、別のピアノになった場合に、それだけの付加価値が生み出せるのかということはお聞きしたい。
 要するに、今私が言ったのは、ほかの、正直質が高いピアノでとおっしゃったからそうなのだけど、質は高いけれども、例えば弾く人に、ちょっと誤解のある表現だったら申し訳ないのだけど、刺さる、刺さらないとかもあるし、このピアノを弾いてみたいなというピアノもあるわけではないですか。それでスタインウェイだったりファツィオリだったりするわけでしょう。なので、今回仮にこの議案が否決されて、それで国産ピアノになった場合には、イベントの内容にも大分影響があるのではないかと思うわけです。その辺はいかがでしょうか。