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令和6年 総務委員会

8月19日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2764

15765【道場委員】  後半のほうがちょっとよく分からなかったのですけど。要は会員の中にネパールの方がいらっしゃるわけでしょう。では、もうアウトリーチでも何でもないのです。アウトリーチというのは遠いところからぴゅっと入るわけだから、その仲間の人がいるのだったらその人にどんどん。別に言葉の使い方はそれは正確ではないです。ちょっと嫌な言い方になりますけど。届かないところに行くというのはアウトリーチです。でもきちんと会員がいるのだったら、そこからむしろ内部で浸透させていったっていいわけですから。だからそれは言葉を使えば何か修飾されてしまうけれども、ちょっと違うかなとは私も思いますけど。
 いずれにしても肝腎なのは、国の出身構成が変わったということは一つの変化なのだから、それに沿った対応というのは必ずされたほうがいいということをちょっとお伝えしておきますので、お願いいたします。とにかく孤立をさせないことです。孤立させてはいけないと。恐らくほとんどの問題のもとというのは孤立ですから。別に外国人の方ではなくても、社会福祉とかいろいろなことでも、孤立してしまうとやはり私は一番厄介だと思うので、そこは孤立をさせないように頑張ってください。
 次、5ページに行くと、アンテナショップです。これはまさに中道通り商店街という、私の住んでいるところに非常に近いところにあって、しょっちゅう、ほぼ毎日前を通るので、ここに関しての話なのですが、随分黒字が出ないという話で、市民部長ともマーケティングの4Pの話とかもさせていただきました。何が足らないのかということもやってきて、ここに来て8ページ目に、今期は黒字化したというのが出て。
 マネジャー云々が入れ替わって、いろいろ方針も変わったとは思うのですけれども、これは何かでも、いわゆるトリガーがあったと思うのです。一つの引き金というか、決定的なこと。要するにそれが分からないと、ここにも書いてあるけど、継続した黒字化は難しいとなっているのだけど、でも赤字が黒字化したということは、要するにベクトルが変わったわけではないですか、方向が。ということはそこには必ず何か根拠があるわけです。それをつかめば継続できると思うのです。この黒字化の決定的なポイント、何をつかまれているか、答弁をお願いします。(「補足をさせていただければ」と呼ぶ者あり)