15922【毛利市民活動担当部長】 それぞれ御質問いただいた点について、私審査委員もさせていただきましたので、特に評価したところも含めてなのですけれども、例えば芸能劇場ですと、落語であるとか、そういった古典芸能について、見るだけではなく、例えば子どもの落語のワークショップであるとか、参加しながら舞台にも出ていくような取組の御提案であったり、また、スイングホールについても、そのピアノを活用したというところであると、例えばショパンコンクールであるとか、そういった外のコンクールに連動させてピアノを特に活用してイベントを打っていくとか、そういったようなことがございました。
また、今の「私のスタインウェイ時間」のような、空いている時間に活用していただくということは、取組継続をしたいというようなお話もございました。
また、先ほどかたらいの道市民スペースのお話がありましたけれども、割と具体的なところとしては、例えば、芸能劇場等とのイベントのときにワークショップ会場として活用するとか、夏休みに子どもの宿題お手伝いイベントを行うとか、そういったようなことと、あと、今マルシェが行われておりますけれども、そういったときにも割と積極的に、そういう意味では、地域連携に関しては参加する側に立って今までやってきたかなというところがあるのですけれども、そこに対してリーダー的な立場にもなり得るのかなというところを評価しているところがございます。
以上でございます。