16025【道場委員】 では、賛成討論をします。
先ほどから言いましたが、40年ほど前に、当市は、ほかの自治体ではできないようなことをいろいろ取り組もうと、市民の利便性、サービスをよくしようということで財援団体をつくって、管理者制度を推し進めてきました。その後、2003年自治法の改正、いろいろありまして、規制緩和、そして民間への仕事の譲渡というか、そういうこともやりました。ある意味、武蔵野市にとってはいろいろなことを先駆的にやったことから、いろいろなことが後追いで変革の波が来て、またその波を乗り越えなければいけないということだと思います。まさに象徴的なことが今起きて、ちょっとオーバーに言えば、当市の歴史が変わる瞬間かもしれません。だけど、挑戦するなら大いにやってみればいいではないですか。ただし、丸投げ、放り投げは駄目です。しっかりそこは観測していただいて、きちんと評価して、次の道、正しかった、間違えていたと判断できるようにしていただくことを深くお願いしておきます。しっかりと推し進めてください。
賛成討論でした。