16114【藪原委員】 納税義務者であれば、多分、市役所の中のデータの中ではひもづいているから確認できると思うのですけれども、例えば、世帯も分かれているけど、子どもがまだ支払いに耐えるだけの経済力がないから、しようがない、親が面倒見てあげるかとか、そういうケースもあるわけです。その場合は、納税義務者は子どもだったりもするし、もしかしたら義理の親かもしれません。それに対して、例えば経済力のある誰かが払うことで、親族という形で支払うというケースは往々にしてあると思うのですけれども、そういったことには対応ができるのですか。