16159【吉村市民課長】 委託のときに我々市民課で仕様書というのをどういうふうにするかというのは、前年度からプロジェクトチームがつくられて、いろいろ視察も行ってやっているところなのですけれども、予約のときには、亡くなられた方の死亡日であるとか、窓口に来る方の御関係であるとか、お名前であるとかというところを聞いて、委託事業者は、それがまず死亡届、武蔵野市民で反映されているのかどうかというところを確認して、関係各課に、死亡された方に関して、その方が、ハンドブックにもありますけれども、必要なこういう市民サービスを受けていたのかどうかというところを各課に調べていただいて、この方は税の関係のこの申請書を取ってもらいたいとかというと、各課が集めるというところをやりまして、それを取りまとめて、事前に予約しているので、事前に必要な事項をある程度記載した、死亡者の名前であるとか、住所であるとか、申請書も記載したもので、あとは御署名とか、口座番号であるとか、必要なところを記載していただくというところを取りこぼしなくやっていくことで、市民の方も安心して窓口に来ていただけるようにしたいと考えております。