16192【毛利市民活動担当部長】 市政アンケートにつきましては、回収率が6%とか7%とかそのぐらいいでして、実際、統計としてはあまり、意味がないとまでは言わないのですけれども、精緻ではないというところが課題だと思っておりますので、そこについては何らか改善をしていきたいというふうに思っております。その改善の内容としてはまだ検討中ではございますけれども、従来の方式にこだわらずに、もう少しスピーディに市民の満足度等が把握できるようなものを実施したいというふうに思っているところでございます。また、一方で、市民意識調査につきましては、本来はこれを毎年かけていければ一番いいのかもしれないのですが、費用、手間等も含めて、かかってくるということがございますので、あまりフットワークよくできないという部分がございますので、今後の見直しの中では、この市民意識調査についてはやはり計画策定等の年を重点的に実施して、今後は七長の行政評価の、例えば項目との連動ですとか、そういったところについて検討していく予定でございます。それと、あわせて、それを補うような形で今までの市政アンケートについて何らか別の方法の調査ができればというふうに考えているところでございます。