16206【橋本委員】 分かりました。
それから、最後に、このA4の説明にも書いてありますが、最初の1の調査の経緯と目的というところで4行目のところに、「第六期長期計画・第二次調整計画の策定を含めた、市政全般に関する基礎資料として活用します」と。第六期長期計画・第二次調整計画は、今、議論されている途中ですけども、今回の調査結果、今日は報告書の速報版です。その後に詳細なものをつくると。それと計画の策定とはスケジュール的には十分な時間を取っていけるものなのでしょうか。策定委員会がこのデータをどう活用するかという、策定委員会の意向とか、それを見る人のいろいろな視点とかがあると思いますから、どこに注目するかというのはそれぞれあるかも分からないのだけども、その議論の過程の中でこのデータがどのようにうまく生かされていくのかについてお聞きしたいと思います。