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令和6年 総務委員会

12月10日(火曜日)

令和6年 総務委員会
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橋本しげき
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2882

16310【橋本委員】  ではそれは今後どういう提案が出てくるのかというのは見たいと思いますけれども、指定管理という制度自体の問題点を私は思っているわけですが、しかしこうやってどんどんこの時期がずれていくと、これはより矛盾が生じると思うので、それは考えていただきたいというふうに思います。
 それで、だから今回の議案は2年間なのだけど、その後にやはり公会堂の管理運営が適切に行われるように──適切というか、つまり市民がいろいろ利用する上で、不便が生じないようにしていく必要があると思うのです。それで、9月のときも言いましたけれども、市のこの文化施設が公募施設が入ったことによって、実際に公募されて株式会社が入って違う団体になったことによって、これまでの統一的な、例えば予約システムの運営が分かれてしまうとか、それからアルテ友の会のそういう特典も、新しい株式会社が入ったところでは、これはもう外れてしまうわけです。それが使えないということになっていくとか、やはりそういう使い勝手とか利用の面で実際変わってきてしまうわけです。指定管理の期間もずれていくと、それもずれると。
 だからどんどん市内のいろいろな施設の在り方が、やはりばらばらになっていってしまうと思うのです。そうなってはいけないと思うのですけど、どういうふうに考えているのでしょう。