16491【下田委員】 進んでいってしまうというふうな認識です。私自身は、やはり一旦立ち止まって白紙撤回をというふうな部分で思っている中で、市長には丁寧に進めていただき、そして落としどころというか、苦渋の決断だとは思っているのですけど、やはりこのまま進めてしまうと、先日の全協でも、やはり建物が大きい分ランニングがかかってきてしまうというような数字もお示ししていただきました。施設の劣化状況を勘案すると、可能な限り早期に業務に着手する必要があるのは理解できますが、なかなか先日の案では、私自身や、中には市民の中でもあんな大きな建物は要らないというような御意見も何件かいただいている中で、この債務負担行為に関しては、認めてしまったらもう進んでいってしまうので、私個人としては、なかなかお認めできないというような部分は言わせていただきます。
以上です。