21236【伊藤副市長】 それでは、令和6年度予算案における事務事業見直しについて説明いたします。事前にデータで送付しましたA4横の資料を御参照ください。
この表は、同様にデータで送付しました事務事業評価実施結果集に記載の事務事業の見直しに伴う予算節減額を記載したものでございます。番号の1から2ページ目の21番までは、令和5年度に評価を実施した事業でございます。番号22、23は、2年かけて見直しを検討する重点評価対象事業でございます。番号24は、過去の事務事業評価で見直しの方向性が定まった事業について、その効果を検証したものでございます。
令和6年度予算案における事務事業見直しによる事業費等節減額は、表の一番下のとおり、2,347万円となります。評価対象事業の検討に当たっては、各課でブレーンストーミング等を行って抽出した事業案について、行財政改革推進本部において評価、検討を行い、見直しが必要であると判断した事務事業について改善案を示し、見直しの判断を行ったものでございます。
説明は以上です。