21342【荻野都市整備部長】 自転車整備センターと市の関係でございますが、自転車整備センターのほうには、先ほど言ったように、運営管理をしていただいているということで、土地については市が用意をして、無償で建物を設置するですとか、料金の機器を設置するだとか、その辺については整備センターのほうで基本的にはやっていただくと。ただ、建物を設置しますと、数億というような形で費用が発生しますので、これについては、10年間の利用料金と、あと、人件費、その辺なんかを差し引いて、期間が10年というのは一定のルールでございますけれども、費用が、初期投資がかかると、10年では回収できませんので、それが15年というような形になるケースもございます。料金の回収について、料金の利用体系の変更については、議会のほうにもお知らせをしながら進めてきたという経緯でございます。