21557【木崎委員】 それでは、よろしくお願いをいたします。幾つも皆さんから出ていましたので、大分意見を言っていただいたし、質疑を聞いていて、ああそうなのだなんというのもありましたが、それでもやはりお聞きをしておきたいなと思いますので、お答えをいただければと思います。
まず最初に、昨年の決算において、監査意見、もうこれは毎年あったことを書かれていると言っていいと思いますが、実質収支額、不用額については、限られた財源を有効に活用するために、もっとしっかりとした精査が必要と言われて、毎回言われていると思います。その中で、この間、どのように取り組んできたのか、実際にこういうことを行ってきたとか、いろいろあるかと思いますので、教えていただければと思いますし、具体例があれば、特に今回のにこういう形で取り組んだというのがあれば教えていただきたいと思います。