21564【齋藤財政課長】 おっしゃるとおりだと思います。私が今お答えしましたのは、基本的には全体、公共施設を含めた全体の光熱水費のお話のほうを差し上げました。ただ、今の木崎委員の御指摘に関しては、個別で比べた際にというところかと思います。これが少し悩ましいのが、いろいろと公共施設の改修工事で空調改修工事等もございます。より空調機の効率化が図られたものもあったりとかします。それからあと、今、学校の改築の関係で、仮設校舎が建つと、電気料がいきなり跳ね上がったりとかというところもあったりします。それから、GHPというガスヒートポンプのところを電気に切り替えたりとか、様々改修工事が入ることによって、年度ごとに増減が大きくなるという傾向というのは、内容としてあると思いますので、細かい詳細については、各款でお問い合わせいただきたいと思うのですけども、財政としましては、一定基準というのは、なかなかそういった要件が変わるときに基準というのははめづらい部分ではあるのですけども、そういったところの全体の動きというものはしっかり注視していきたいと思います。
以上です。