21724【吉田子ども育成課長】 一時預かり事業につきましては、レギュラーの幼稚園の時間の後にお預かりをする、また、夏休みの期間にお預かりするといった事業でございます。これに対して、多様な他者との関わりの機会の創出事業は、将来的に予定されている国の誰でも通園制度に先駆けて、東京都が独自に実施している事業でございます。こちらについては、就労要件等を問わず、原則ゼロから2歳児の児童を定期的にお預かりするという事業でございまして、ここの対象が保育園だけでなく幼稚園も含まれてございますので、幼稚園でも実施するというものでございます。