21755【澤野情報政策課長】 ちょっと説明が分かりにくかったかもしれませんが、まず、標準化をするシステムの話があります。それは住民基本台帳とかを扱うシステムですとか、介護、障害等を扱うシステムと様々ございます。そのベンダーとの契約という話と、本当にそこで契約していいのかというのを検討するために支援をいただいたコンサルの話という、今、2つの話がございます。なので、ちょっと話がややこしくなったかもしれませんが、このまま進んでいいかというような相談をしたり支援をいただくようなコンサルについては、継続して同じ事業者と委託契約をしたと。その標準化するシステムのほうにつきましては、標準化を捉えて新しいシステムに移行するかどうかというものを考えるためにいろいろRFIとかを実施して検討してきたのですが、使っているシステムについては結果として現行システムを標準化していくということが我々としては適切だというふうに考えたという結論でございます。