21807【吉村子ども子育て支援課長】 私は、第六次子どもプラン武蔵野の策定の中でヤングケアラーをどういうふうに取り扱っているかというところに限定してお答えしたいと思います。具体的なところというのは民生費のほうでもまた聞いていただければと思いますが、第六次子どもプランの中では、子どもの権利条例を受けて、ヤングケアラーというところはやっていかなければいけないということで、項目立て、今、施策の体系をつけている中では、様々な課を連携してここには取り組んでいくというところをやっております。また、実態調査などというところで、第六次子どもプラン策定に当たっての調査、アンケートなど、先日の学校の生活実態調査の中にも入っていますし、こちらでも項目を上げて調査をしているところです。実態というか、その中でどれぐらいあるかというところになるので、個別の方を見るというものではないと思うのですけれども、今、どれぐらいの方がヤングケアラーとして自分は思っているかというところは調査をしているところです。