21874【大野委員】 ありがとうございます。そうすると、西棟に何でつくったかというと、災害時に罹災証明書等を何があっても武蔵野市は出すのだという気概でやったのだと思うのですけれども、災害時の罹災証明書等もガバメントクラウドに行ってしまうので、そこからデータを取って出すということになるのか、ある一定程度は西棟に何かデータを残すようにするのか、その辺についてはいかがかということと、あと、ガバメントクラウドを使うに当たって、デジタル庁は結構すごくお得ですよみたいなことを最初は言っていたのだけれども、だんだんやってみるとすごく予算がかさんで大変で、今回も、国費は入っていますけれども、一般財源からの繰り出しのほうが全然大きい金額ですが、この辺の費用面、いずれペイしていくのか、やはり非常に費用面としては大変なのか。また、これまで情報系システムを自分のところで持ってきたときも更新にはやはり何億かかかっていたので、そういう長い目で見ると、ガバメントクラウドでクラウドを国のほうがやってくれるということは有効なのか。市としては、この辺の評価。もうやれと言われているので、やるしかないというところはあるかと思うのですけれども、費用面の評価というのはどのようにされているのでしょうか。