22026【深田委員】 そういう意味では、せんだって本宿小学校の授業に深沢議員と三島議員と3人でお招きいただきまして、子どもたちのプレゼンテーションを聞かせていただくという、大切な、大変感動的な授業の成果を聞かせてもらいました。その中で、本宿小学校ですので、吉祥寺エリアのことで非常に心配があったのが、10チームのうち、かなり多くのチームが、不安だ、怖い、怪しげ、汚い、こういうキーワードがあったのです、まちに対してです。このことは、やはり子どもも生活者として実感なのです。とりわけ、たばこ、これが吸い殻、まるで灰皿のように側溝に詰まっているのを、毎日子どもたちは見ているわけです。これを何とかしてほしい、何とかしたい、自分たちにできるのは、ごみ袋を持ってお掃除することぐらいしかできないのだけれど、何とかしないとなりませんねというプレゼンを、タブレットを駆使して、すばらしいパワーポイントだったのです。ほかの款でもこの話はしますけれども、子どもたちも生活者として、しっかりと視点を持っています。このことはまずきちんとお伝えしておきたいので、安全対策についても子どもの目線に立って対応していただきたいと思います。
それから、最後にコミュニティ政策なのですが、まずハードの面の確認をさせてください。コミュニティセンターの耐震は、公共施設なので0.75なければならないのですが、今全てのコミュニティセンターが耐震強度を満たしているという理解でよろしいでしょうか。そして、それを踏まえての地域支え合いステーションということになっているのかどうか確認させてください。