22033【川名委員】 購入時の話は伺っていて、本当に役に立つのかという疑問もあったのですけど、要は環境啓発としての意義はあるだろうと、水素という新しい燃料が出てきたということは、それは私も思います。ただ、今あまりにも当たり前過ぎるし、あの水素の車は見た目、別に普通の車です。何がどう変わるのと、乗ってもハイブリッドと何も変わるわけではないし、どこにインパクトがあるのだと。そう考えていくと、施策効果としてほとんどなくなってしまったのではないですかということを言いたいのです。
これは確認ですけども、購入は現金一括あるいはリース、補助金をもらった等、何か制約はあるのでしょうか。もう売り払ってしまって、普通の車を使ったほうが、はるかに活用できますし、副市長公用車としても、副市長はなかなか外に出られない、本当は出ていっていただいて構わないのですけど、ということを考えると、それこそこれ、無駄を省くべきではないですか。週に1回しか使わない車を置いておくよりも、ほかの職員も一緒に使っていく、カーシェアしてもいいではないですか。週に5回も使える車にしたほうがはるかに効率的だと思いますが、そういう観点でこういう庁用車というのは考えてはいないのでしょうか。週に1回しか使わない高級車を毎日洗車して置いておく、これ全然意義ないと思いますが、御見解を伺いたいと思います。