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令和6年度予算特別委員会

3月14日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2689

22072【木崎委員】  市長、ありがとうございます。見える化、そして情報をしっかり出す、これが大変大事だろうと思います。市民参加の重要なポイントが情報提供でありますから、共有も含めてです。なので、ぜひここの部分について、吉祥寺の再開発というのか、新たなる取組というのかは、しっかりと先頭を切って進めていっていただければというふうに思います。
 それで続いて、こちらも先ほど様々話がありました生活安全対策事業、安全パトロールとか全てです。吉祥寺ミッドナイトパトロール等、ブルーキャップ含めてですけども、こちらについては状況は分かりました。先ほどもありましたホワイトイーグルにAEDを載せてほしいというのは、以前私も、要は下ろすということはどうなのだというようなことを申し上げた覚えもありますし、もともとこのときには、AEDがホワイトイーグルの車に載っているというのが全然外に見えていなかった。ぜひともAEDが載っていますというのを入れてほしいと言ったのは私ですので、下ろされたこと自体もちょっと憤慨しているところですけども、ぜひとも改めて、先ほど藪原委員からもありましたけれども、やはり人命を守るという意味では、万が一があっては困るのですけども、そういう意味では動いているものに載っている、交通事故も含めていろいろなことがあると思うので、AEDはやはり復活をするべきだというふうに思っております。確かそのときの金額は4万とか6万とかだったと思います。プラスアルファのところ、どこまで広げられるかはお任せしますけれども、ぜひその部分は改めてお願いをしておきたいと思います。
 それで次に、こちらもほかの方々がいろいろお話をされていました平和事業の件です。この間、平和憲法啓発事業ということで、もうずっといろいろなことをやっている。先ほどもありましたけれども、戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代に継承していくことはとても大切だと私も思っています。しかしということで、こういう形で本当につないでいけるのかというのもありますし、実際には、今現状で起こっている戦争という表現をするのがいいのか、テロという表現をするのがいいのかというようなことを考えたときに、実際の今を私たちはもう少し見て、平和だとか、戦争だとかということを考えなければいけないのかなと。そうなってくると、では、戦争はしないのがいいよね、ないほうがいいよね、それは分かります。今の状態、今の感じで戦争という定義は一体どういう定義になるのでしょうと、昔であれば国対国が武力で攻撃し合う、これが戦争なのだと思いますけど、今はそれだけではなくなってきていませんかというふうに考えるのですけども、市が捉えている戦争という定義、もう一つは平和という定義、こちら御披露いただければと思います。