22166【吉田子ども育成課長】 この多様な他者との関わりの機会の創出事業は、今の枠組みにプラスして、定期的な預かりを実施するというものでございます。幼稚園につきましては、プレ幼稚園の部分をこの事業に充てることができますので、幼稚園ではその活用をされているところが多いかなと思ってございます。
ゼロ、1、2を保育園で預かる場合につきましては、やはり職員の余裕ですとか、保育室の余裕が必要になります。その意味では、認可保育施設は、今そこの余力が実際のところあまりないというところでございますので、若干今余裕のある認証保育所ですとか地域型保育事業を中心とした事業展開が適切なのではないかと考えております。