22186【宮代委員】 おはようございます。よろしくお願いします。先日も申し上げましたが、市長が替わるといろいろな面で変わってくるところがある。今日のこの民生費に関わっていただいている皆さんにも、令和6年度に向けて、ぜひお力をいただきたいというふうに考えているので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は予算の審査ですので、予算の話をさせていただきたいのですが、まず、先ほどちょっと議論になっていた、武蔵野市福祉公社さんと市民社会福祉協議会さんの社屋の建て替えに関する件です。それで幾つかもう御説明いただいたので、それをベースに考えたいのですけど、8,000万円という補助を出していますということで、この御説明については、仮設の事務所をやめて賃貸物件に変えましたというふうに説明をして、ちょっと最後のところで、8,000万円がその賃貸のほうに行く予算なのですというような説明に聞こえたのですが、それほど限定的に、もうきちんと目的が明らかになっている8,000万円という理解で正しいのでしょうか。
というのは、ここに書かれている8,000万円というのは、補助金と書かれていて、さらにその上の事業内容のところで、社屋改築事業に対し補助を行うという言葉になっていて、要するにどこまでこのお金に色がついているというか、限定されているのかということについて、ちょっと御説明いただきたいと思います。