22278【大野委員】 ありがとうございます。そうすると、でもその210万円を超えてしまうとゼロということですか。ちょっとそこも情状酌量していただいて、少しでも、1万円でも。自治体によっては半分しか出ないよとかというところもありますけれども、やはり全く出ないと言われると何か、すごく高い年金で生活されている方もいらっしゃるけど、すごくそこで分けられた感じがしてしまうので、ちょっと今後考えていっていただければと思います。それは今後に期待いたします。
次に、子どもの医療費助成の話なのですけれども、先ほども出て、乳幼児で8,700万円、義務教育で8,200万円、高校生で4,500万円。人数が全然違う、人数のボリュームがあると思うのですが、だから全体に広がっているのですけど、これは突発的な部分が多いのか、医療費の自然増というのも結構つらい部分だと思うのですが、その割合というのですか、それはどのように想定されているのでしょうか。