22324【長坂相談支援担当課長】 3点いただきました。
まず5万円の根拠ということでございます。いろいろ検討はしたのですけれども、補聴器はピンからキリまでありまして、大体売れ筋が10万円台、10万円から15万円、20万円ぐらいの間というところでございますので、10万円であればその半額は保証できればというところで、他市なんかは4万円だったり、少しそこは1万円を上乗せいたしまして、5万円というふうに設定いたしました。
また、5年経過ですね。5年経過は、耐用年数が、補聴器販売店協会の方に伺いますと、やはり5年ぐらいだろうということなので、5年で例えばリセットして、また買い換えるときにはこの助成が使えるような形にいたしました。
また、購入でしか使えないかということは、基本的には購入のための助成ということになります。
以上です。