22353【深田委員】 まさに地域と共に看多機は育っていきますので、ぜひともそこのつなぎのところはお力を貸していただきたい。そして医療につきましては、まさに南町3丁目でございます。だからこそ、課題となっております二次救急医療機関との連携も視野に入れて、しっかりと医療再生に取り組んでまいりましょう。
それでは次に、社会福祉協議会と、それから福祉公社の社屋の建設のことについてお尋ねをします。こちらは何しろ平成22年に大陳情がございまして、社屋の移転建設につきまして新聞報道に載るほどの事件となりました。検証委員会も立ち上げて、そして最終的には首長が、この事業は中止するという判断になって終わったことがございました。だからこそ今回の社屋の建て替えにつきましては、まさに慎重に行っていただきたいという願いが私にはございます。
そのことから、まずは今回、公社さんが5億円ちょっとお出しになり、社協さんが5,000万円を負担なさり、市のほうが5億円ということで中間まとめの中にも御報告をいただいておりますが、今現在ある社屋というのは、登記簿上どのように登記されているのでしょうか。