22403【齋藤障害者福祉課長】 先ほど障害のある方の親亡き後のところで、障害者福祉課のほうでも毎年、障害のある方の御家族を対象に啓発等に努めております。講演会の中でも親御さんからおっしゃられるのは、やはり障害のある方の場合だと、若いときから後見をつける場合があり、そうすると、ずっと後見をつけている時間が長いので、そういったところも危惧されているところだと思っていますので、その辺も後見制度があるからといって自然に使うというよりも、正しい理解をした上で使っていただけるような啓発を進めているところでございます。
以上です。