22406【木崎委員】 それでは、よろしくお願いします。まず先に保育園のほうから行きます。
この10年ぐらいなのかな、かなりの勢いで保育園をつくって、保育園事業を賄うために、武蔵野市はかなり民間を誘致してきたというのは皆さんが知るところだと思います。それで様々あってというか、この間そういうのもあって待機児もゼロになったということで、若干ではあるけれども、一定の数なのかもしれないけれども、空きも出ているというような状況です。私どもは、こういうことが起こることを見据えて、早めにその先の対策をしてほしいのだということは前々から述べていたとおりで、市長も市議時代にはそういうようなお話をされていたかと思います。
その部分については、またもう1回後で話をお聞きできればと思いますけれども、この間、撤退をしたという保育園だったり、企業型も含めてなのですけども、あったというふうにお聞きをしておりますが、かなりの数あったのかどうかというのは全然、撤退した数というのは全く聞けていないので、この間、過去5年間ぐらいでもいいかと思うのですけど、どのぐらいの事業者が撤退されたのかというのが分かれば教えていただきたいと思います。