22411【木崎委員】 ありがとうございます。僕もまるっきり全部を今すぐなくせなんというふうには思っていません。ただ、現状の数が、本当にそれが正しいのかどうかというようなことを申し上げているつもりです。今、市長からお話があったように、協会立が本来は、もう10年以上たっていて、まだそれが任せられないということのほうがおかしいのだと思うのです。本来はそこの部分を任せるという話で、私はそういうふうにお聞きをし、任せられるものをつくってやっていくのだという話で来ていたと思うのが、そうなっていないというのが一番の問題だと思うので、早急にというか、どういうふうにすればいいのか私には何とも言えないですけど、そこの部分はしっかりとやっていただかなければいけないと思っていますので、それは市長も御認識は一緒だと思いますので、ぜひともその指導をしっかりとやっていただきたいと思います。これについては改めて御答弁を求めておきたいと思います。
そしてもう一つ、この先というお話でしたので、この先そういう形が訪れるであろうと思います。そのときにはしっかりと、私は、今現在4つあることが本当に必要なのかというのは疑問に思っています。なぜかといえば、実際に1人当たりにかかる保育の金額というのは、市が持ち出すお金が民間でやるよりもうちは高いということは皆さんも御存じだと思います。ほかの国とか都からの補助金が入ったのを抜けばの話です。市が単純に出す分です。そういうことから考えれば、やはり公立というのも、この先本当に公共施設の建て替え等でかなりのお金が膨らんでかかるというのを考えると、公立もやはり一定考えなければいけないというのを見ていただきたいと思いますけれども、この辺りについてももう1回御答弁いただきたいと思います。