22474【臼井ごみ総合対策課長】 まず1点、先ほど委員の御指摘どおり、可燃ごみが年2回で、不燃ごみは1回です。
仕様のほうにつきましては、可燃ごみ、不燃ごみとも、令和6年度の仕様はこれから最終的には決定していくところでございますけども、回数と縮分のところは、変わっているところ以外は、基本的にはやり方はこのままの形になっております。仕様書といたしましては、収集の際に、収集業者の後ろに調査会社がついていきまして、それぞれ収集業者が収集したごみ袋、この中から調査会社のほうで、ある一定の縮分率になるような形で、袋単位で集めていきます。そちらのほうを開きまして、今度これはこちらのほうで決めております分析の分類の区分、そちらに分類をしていきまして、それぞれの重量、またパーセンテージを最終的に出していただく、そういったのがこちらの今回の委託の仕様となっております。
以上です。