22521【大野委員】 それで、一番ショックを受けているのが、私たちずっと議会にいましたけれども、DBO方式が、そういう契約変更が行われていたということを1ミリも感じることなく、今回の参考資料の中ですごく増えていると、管理費が増えていると言われたので、初めて見てみて、ああ、そうなのだと思ったわけなのですけれども、こういう物価スライドとか契約の変更というのは、議会への報告というのはどういうタイミングで行われるのか。契約なので予算のときなのかなということですけど、そうしたら、コロナ禍になってから予算の説明を、最初に祝詞を全部一気にやって、款ごとは、もう最初から始まるようにしたのですけど、その中で、ちょっと昨日もお話をしていたのですけれども、それぞれの款の説明が短くなったよねと。それはそうです、一気にやるので、全部やったら多分1日何時間もかかってしまうから、短くしてくれているのですけれども、そのことによって、確かに令和5年度の予算のところを見たら、部長の御報告で管理費と光熱費の増ですと、その1行書いてあって、そこから私たちはそういう契約変更があったことを読み取らなければいけない事態に陥っているのかなというふうに危機感を非常に感じたのですけれども、そういうスライド条項等の長い契約の変更というのは、議会との情報交換というのはどうなっているのですか。