22631【宮代委員】 多分同じようにはいかないのではないかなという気がちょっとしているので、ぜひフォローをしていただきたいなと思います。商店会の中の話ですから、自分たちで頑張るという自助努力みたいなものが本当に必要なところなのだけど、だからこそ苦労しているとすれば、行政がしっかりと支えていっていただきたいなと思いますので、お金だけではなくて、市長も就任からずっとまちに出ようということを旗を振っていただいているので、そういったことも含めて取組をしていただければなというふうに思います。
それから、昨年、もう一つ印象的な委員会での話は、部長から、この令和2、3、4年度はコロナのことがあって、カンフル剤を打つということしか、あるいはそこに注力をしてきた、せざるを得なかったと。しかしながら、漢方薬的なということをちょっと言葉を選びながらおっしゃったことが私は非常に印象が強くて、さて、この令和5年度の間の漢方薬はいかがかなという。今、ちょっと流れが、コロナも今や2類が5類になっていますので、コロナはポストに移っていると思うのだけど、やはり全体の時間の流れ、制度の流れというのはともに継続的なものなので、今、カンフルから漢方に移っていく、どの辺にいて、全体の制度としてどんなふうに位置づけて考えていらっしゃるのかなということをぜひ伺いたいと思います。