22788【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】 自然環境実態調査ですけれども、この目的は、緑被率ですとかみどり率、これを出すために、通常は航空写真、あとは衛星写真もあるのですけど、これで武蔵野市を撮りまして、その中から緑になっている部分を拾っていくのです。市域が何%ぐらい緑があるかというのを出す調査となっておりまして、これは、上から撮った写真をもうちょっと精度を上げるために、地上での調査も含まれております。これは、緑の基本計画を、今度改定があるのですけども、それに向けたデータとして必要となってきますので、令和6年度にやるものです。
あと、5年単位でやっていたのを8年単位にしたということなのですけど、現状では、今の長期計画にちょっと合っていない部分がございまして、ここで8年ごとという形にすることで、長計のスケジュールに合ってくるのです。ただ、今度、二次調整が入るかもしれないので、ちょっと結論は聞いていないですけど、それによっては、またちょっとずれてしまうということが起きるので、それを聞いて、もしかしたら何らかの調整をするかもしれませんけど、現状ではそれに合わせているということです。