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令和6年度予算特別委員会

3月18日(月曜日)

令和6年度予算特別委員会
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浜田けい子
浜田けい子
市議会公明党現職

映像ID: 2694

22805【浜田委員】  分かりました。ありがとうございます。しっかりと推進をしていただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。事務報告書にもいろいろ詳しく書かれているのですが、371ページかな、相談件数だとか、でも、最終、簡易診断もやっていない、相談はするけれども次に至っていないというような結果だと思いますので、そこはしっかりと寄り添って相談に乗っていただければなと思いますので、重ねてお願いしたいと思います。
 時間もあれなので、次へ行きます。公園等建設事業について伺いたいと思います。本市は、公園・緑地リニューアル計画2020ですか、立てていただいていますけれども、最近、公園の風貌が変わってきたということで、先日ある新聞を見ましたら、みんな誰もが楽しめる公園として各自治体が取り組んでいるということなのです。会派としても、新しくリニューアルするときは健康遊具をということで、ずっと要望もしてまいりました。その中で、このリニューアル計画の中においても書き込みはあるのですけれど、その中で、多世代の利用促進と地域のニーズに合ったもの、あとは公園・緑地の立地などを考慮しながら考えを示していくということだったのです。
 先ほど言いました、近年、公園の風景が変わるということで、お隣の武蔵野市民公園、変わりましたよね、遊具が、すごくかわいい複合遊具というのですか、ああいうものに変わっている。いろいろなところがそういうふうに変わっているのです。私が朝こちらに来るところでも、八幡町2丁目の災害用の資材置場のところですか──緑町かな、(「八幡町」と呼ぶ者あり)八幡町、すみません。そこ、分かりますよね。そこを今日通ってきましたら、すごく立派な複合遊具が置いてあったのです。これはすごく子どもが喜ぶだろうなと思って、びっくりするぐらい立派なものだなと思って──ちらっと見たのですけど、車を運転していましたから、よそ見したらあれだと思って──なのですけれど、それだけいろいろ変わっているのだなというのを実感しているわけなのですけれども。
 そこで、新聞では、ニーズに合ったそういう複合遊具も考えているけれども、その中で、過去20年間で健康遊具が全国で7倍に増えたというのです。その7倍に増えたという調査結果で、本市は考え方は変わらないのか、その地域のニーズに合ったという、地域に高齢者の方が多くなって、健康遊具も増えたというふうに掲載があったのですけれど、そういう考え方というのはいかがでしょうか。