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令和6年度予算特別委員会

3月18日(月曜日)

令和6年度予算特別委員会
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22842【栗林交通企画課長】  現在の状況ということで、過年度につきましては、コロナの影響があって、乗客数につきましては、令和2年だと、令和元年度比となりますが、35%減というようなところになっていて、令和4年度の決算時につきましては、令和元年度比で15%の減、かなり戻ってきたかなというふうに思います。ここで令和5年度の補正もさせていただいて、ここもまた15%ということで、実績に基づいてやっているというところです。燃料単価につきましては、なかなか読みにくいところがあって、令和6年度予算ベースですけど、令和5年度比で、支出のところで見てみると、燃料油脂費については減額ということで、実は内訳上はなっています。
 ついでなので、収入が令和5年度とどうなのかと、先ほどその1,000何ぼ、1,700万ぐらい実は令和5年度と今年度が減になっているところなのですが、まず収入です。収入につきましては、これは補正のときにもお話しさせていただきましたが、令和5年度というのは、令和元年度比で乗客数が20%減となると見込んでいるところですが、先ほども言ったとおりで、令和6年度は令和元年度比で15%減というようなことで見込んで、実は収入に対して見ましたら、令和元年度比で1,980万円ほど増になるというふうに見込んでいます。
 一方で支出です。支出につきましては、それぞれ増減があるのですが、例えば人件費等の増で490万円ほど増とはなるのですが、先ほど言いましたとおり、燃料油脂費ですとか、あと車両減価償却費等の減がありまして、380万ほど減になるということで、支出につきましては、令和元年度比で110万円ほど増とはなるのですけど、収入が大幅に増えるといったようなところで、昨年度との差額はそういうような形になっているというところでございます。
 以上です。