検索条件なし

令和6年度予算特別委員会

3月18日(月曜日)

令和6年度予算特別委員会
  • 日程
  • マッチ
    発言
  • 発言
  • マッチ
    箇所

0箇所マッチ

川名ゆうじ
川名ゆうじ
立憲民主ネット現職

映像ID: 2694

22949【川名委員】  分かりました。いすゞのコミュニティバスを見ていくと、サイズがちょっと今のポンチョよりか長いのです。それで回れるかどうかと次の質問で聞こうと思っていたので、まだまだそこまで行っていないという状況だけど、これは加速していくという意味合いでよろしいのでしょうか。要は早めていく。今までの答弁だと、あんまりやる気を感じなくて、ほかがみんな終わった後ぐらいの値段がこなれたあたりでやるというイメージがあったのですけども、時代はもうカーボン・ニュートラルで、先ほど答弁もあって、もうかなり急いでいると。多摩でもみんな先をどんどん進めている状況を見ていくと、別に大した競争をするわけでもないですけども、やはりイメージ的にはあったほうがいいのかと私は印象を持っています。
 それで、羽村がポンチョのEVを入れるという話があって、値段が約8,000万、だけど補助金を入れていくと2,000万ちょっとで、そんな一般車と変わらないという話を聞いて、これは武蔵野市も入れればいいのではないかなと思ったら、日野自動車が作れなくなってしまったという話があって、今宙に浮いています。そうすると、それでいすゞという話が出てきたのかなと思ったのです。では、特にそこまではないという理解なのかということと、今実は、九州のほうのベンチャーのところがやはりEVバスを作っている。もう一つは、中国のメーカーさんが日本に輸出していると。この辺りはもう採用している自治体が結構増えてきて、爆発的に増えています。この辺も視野に入れているのか。本当は今、答弁のほうで国産という話があって、できれば部品調達とか修理を考えたら国産のほうがいいのかなと思っているのですけども、どうなのだろうという、そこら辺はまだこれからなのかもしれないですけども、確かにEVって中国も全然安いのです。かといって、その先がどうなるか。コミュニティバスも、最初、ヨーロッパの会社を入れている自治体があって、結局メンテナンス費用が高過ぎてしまって、みんな国産になったという経緯もあると、ちょっとそこら辺は要検討なのですが、現状でどこまでお考えになっているかということが1つと、もう1点、ほかの環境等々でも言ったのですけども、クリーンセンターで発電している電気も、例えば電動バスのEVに使ってもいいのかなと。そこらも含めていくと、武蔵野市らしいというところもアピールできるかなと思っておりますが、今すぐ返事はできないと思いますけど、現状での御見解を伺いたいと思います。