23017【横瀬防災課長】 雨水管理計画に関しましては、今、下水道課のほうで進めているところでございます。ちょっとまだこちらのほうと十分な協議が防災課のほうにはまだできていない状況ですので、しっかりそこは共有しながら進めていきたいとは思ってございます。
そして、気象防災アドバイザーでございます。これは、基本的には専門家を、年単位で雇用するのか、それとも何かあったときにお呼びするのか、あと、雨とか、そういったときにピンポイントでお世話になるのかとか、そういったようなもので、基本的には任用していくというものなのですけども、実際にそういった職員を任用して、では、雨が降っていないときに何をしてもらうとか、そういったところの課題もあると思いますので、当然実効力というかがあるからこういった制度があるので、しっかりと研究はしていきたいとは思っているのですけど、梅雨の時期とか、大雨は来るのですが、それほどの浸水被害が起きていない状況もありますので、今ちょうどウェザーニューズと契約しまして、ダイレクトで情報が来るような内容になっていますので、我々の職員でもすぐ対応できるというか、そういった状況にあるので、そういった専門家の職員を雇って、職員として機能していくかどうかというのは、もうちょっと検討が必要かなというふうに思ってございます。
以上です。