23230【大野委員】 ありがとうございます。私のほうでは以前から、今触れられなかった不登校分教室というものができないかというお話を何度か申し上げていたのですけれども、やはり国の分教室というのがハードルが高いのでということで、結構今回東京都で肝煎りでという感じで校内の分教室をハードルを下げて、ぜひ東京都と自治体で確保していってはどうかというようなことで言ってきているのだと思うのですけれども、これというのは手挙げ方式なのですか。手を挙げたところに半額補助をするというふうになるのか。武蔵野市では、中学校の教室に不登校の担当の人も配置してもらえるし、都が半分お金を出してくれるということなので、非常に不登校の支援を手厚くするためにはいいものではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。