23319【深田委員】 一番分かりやすいのは、その後、一中と五中の基本計画の策定支援業務委託を山下PMCさんに契約をして、かなり現実的な話にどんどんなっていくわけです。その中で、恐らく予算を超えて大きく財政出動が必要になってくるということに気づかれたからではないのですか。あのタイミングで、8月7日の調整計画の策定委員会に初めてこの話が記載されるのです。私はオンラインで傍聴していましたから、策定委員の先生方が物すごく困っている様子を見ているのです。
そうしますと、これはそもそも、こちらで伺っておきますけれども、武蔵野市の地方債が296億円あって、この後、水道事業一元化で水道の清算金も発生するわけです。さらに駅周辺の再開発整備事業などを重ねていくと、一体学校施設の整備として幾らぐらいのマックス予算は許される範囲だということを協議されているのですか。