23410【蔵野委員】 不登校児童にもそういったテストというか、検証を検討されているということで、安心いたしました。ぜひこれは不登校児童にも適用いただきたいです。実施している自治体の話を聞くと、カメラを置いてリアルタイムの授業を流しているだけでも、もう全然ためになっていて、そんなに大きな手間はないと思われるのだけれども、そういった、特に不登校児は、授業の雰囲気だとか教室の雰囲気を見るだけでも、登校へのハードルが下がると思うのです。ですので、ぜひこれは前向きにお願いしたいと要望しておきます。
続いて、これは市営プールについてです。資料の38ページ、市営プール整備に向けた検討に予算額が1,020万3,000円となっています。まず、これは検討だけになぜこの1,020万円かかるのかを伺います。事業費の内訳として、謝礼金30万円、需用費3,000円、委託料990万円とありますが、それぞれの目的と、誰に支払うのか伺います。