23471【高橋下水道課副参事】 一度決まってしまうとということだと考えますが、ほかも、この長期包括とかPPP/PFIの関係ですけど、全国的に今、展開しているところでして、事業者の数というのは限られています。逆に、下水道事業をこれから安定的に執行していくために確保ということが必要というので行っているところもありますが、確かに、4年後にまた再度プロポーザルを行うことになると思うのですが、確かに委員おっしゃられるとおり、なかなか変わることはないのではないかということも実際あるとは考えられます。
ただ逆に、武蔵野市では東京都で三、四番目で始めていますが、これがほかの自治体でやっていくようになった場合に、そういう事業者を確保できなくなるというおそれのほうが強いと思いますので、現在の段階ではそういうふうに考えて、試行的ではありますが、行っていきたいと考えています。