23519【宮代委員】 先ほどエキスパート職員のお話もありましたけれども、このデジタル化推進アドバイザーについてもそうなのですが、技術を見ることができる人と、それを価格で理解をできる人というのが、同じ人がそれができるのかという、私はそこに非常に問題があって、もちろん、エキスパート職員の方は、そういった視点で経験を積むことによって、技術も見つつ、その技術に合った価格というものの適正性というのを示すことができるようになるとは思うのですが、今は私はなかなか厳しい状況にあるのではないかなというふうに考えています。今後その辺を、育成というか、ノウハウをためて、市として力をつけるしかないのかなというふうに思っています。
多分、今ここで副市長に御質問するときついところがあるかもしれないのですが、今回、デジタル化推進アドバイザーから1,000万円で委託の契約をしているのですけど、その委託契約に対して、成果物というのがどんな形で示されているかということについての情報は入ってきていますでしょうか。