23543【竹内教育長】 確かに、教育機会確保法で、保護者であるとか関係者の、学校がどういう状況の中でも行かなくてはいけない、そういうことでもないということの理解が進んだという面もあると思います。様々に個々の子どもたちが不登校になる状況というのは、この子の様々な状況による、そういうことで増えているということもあると思いますが、先ほどもちょっと御紹介したとおり、日本全体では30万人ほどですから、武蔵野市もそれと平仄を合わせるように増えているという認識ですので、個々の子どもたちの状況に応じた対応を取っていくべきであるというふうに認識をしているところでございます。