検索条件なし

令和6年度予算特別委員会

3月21日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
  • 日程
  • マッチ
    発言
  • 発言
  • マッチ
    箇所

0箇所マッチ

木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2700

23586【木崎委員】  執行率があるということなのは分かります。ただ、先ほど──もう分かっていただいているので、そこはいいのですけども、もう一つ言うと、この間、この予算委員会の中でも、説明書に書いてある、要は、予算額に対して、後々で、令和4年のときの話で、決算額がはるかにオーバーしているのが何回か続いているものが、何で同額でずっと続いて予算額で出てくるのだと。本来であれば上げるべきだろうというようなところに対しては、全体ではうまくいっていますからみたいな話をされてしまうと、数字って何なのという話になってしまいます。予算の立て方って甘くないかって、こういうことを言っているのです。こういうところについて、細かいところですけども、しっかりとやっていただきたいのです。それで最終的に不用額が出てしまった、それは一定理解しているつもりなので、ただ、そういうことばっかりやられるのだったら、そんな予算はおかしいではないかと言い続けなければいけないので、ここの部分についてはしっかりとやっていただきたい。
 もう一つ言えば、見やすい説明書を作っていただきたい。これはずっと言われていることで、やられていないです。この間の説明書自体もしっかりと作っていただいているので、これについての説明を以前のようにもう少し丁寧にやっていただくといいのではないかということは御提案しておきますけども、いかがでしょうか。
 それで、もう一つ最後に、先ほどの教育の款でもお話ししました。入札については、以前にもほかの部署で指摘を受けていると思います。財援団体とはいえ、市の税金が投入されている団体ですので、管理監督が甘いと言わざるを得ません。今までとは違うというところをこの先見せてもらいたい。内部統制をしっかりしていただかないと、こういうことがこれからも続くと思いますので、ガバナンスを利かせていただいて、無駄のない、日本一の、市民のために働く市役所をつくっていただきたいと思いますけども、いかがでしょうか。