12003◯12番(菅 源太郎君) ありがとうございました。否定するものではないということですので、これは先ほどの質問の中でも申し上げましたが、庁内の検討であるとか、条例案の市長提案というのは、もちろん市長の立場で凍結されるとおっしゃっているのですから凍結ですが、議論を凍結するのは、そういう意味での議論の凍結だと思っていますので、市民の議論であるとか、市議会の議論であるとか、そういったものは、これは凍結できるものではありませんので、そういう意味で、市長がどういう立場に立っておられるのか、全ての条例に基づく住民投票を否定されているわけではないということは分かりましたので、ありがとうございました。
今までの歴代市長の市政を踏襲して、この前も継続という言葉をどこかでお使いになっていたと思いますけれども、武蔵野市は、もちろん市長が替わっても、長期計画があるのだし何も変わらないというわけではないと思います。もちろん市長の公約ですから、歴代市長がやりたいと思った政策を、土屋市政であれば高額退職金を下げましたし、邑上市長であれば中学校給食というような目玉はあってやられていると思います。その継承という面と、それぞれ選ばれている、市民の負託を受けている市長である、新しい市長であるという面と、そこのめり張りのついた第二次調整計画が策定されることを私も注視していきたいと思います。
終わります。
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