12026◯5 番(東山あきお君) 御答弁ありがとうございます。こちら、最後に要望を申し上げたいと思います。繰り返しになりますが、市長もおっしゃったとおり、事務事業評価というのは、その事務事業が、施策が最少の経費で最大の効果を上げられているか、我々が確認する上で非常に大切なプロセスだというふうに思っております。以前、地方自治体が事務事業評価を開示しないことは、上場企業が株主総会で業績を開示しないのと同じだというふうに申し上げました。集めた税金の使い方をより丁寧に見える形で市民の皆様にお示しするべきだと申し上げました。さらに、納税者の皆さんが予算の使用効果というものを唯一知れる手段だなというふうに思っております。本市は、公表する事務事業というのを市役所内で選んでいるわけでございます。もちろん、3,000を超える全てのものを公開せよとは申しませんけれども、ある一定の金額以上の事務事業をしっかりと公開をするということをちょっと強く要望させていただきたいというふうに思っております。
最後、拉致についても要望申し上げたいと思います。藪原議員もおっしゃっていましたけども、これはもう本当に超党派ですごく皆さんが関心ある案件だというふうに思っております。藪原議員もおっしゃっていましたけれども、これは単に被害者と被害者の御家族だけの問題ではなくて、オールジャパンで取り組まないといけない問題だというふうに思っています。より市役所の皆様におかれましては積極的に、講演だけではなくて、市が主催してイベントをするぐらいに、積極的にこの問題について注目をいただきたいということを私からも要望させていただきたいと思っておりますので、こちらも最後、御確認いただければというふうに思っております。
以上で終わります。
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