14259◯21番(本間まさよ君) ただいま市長から答弁がございましたが、ハラスメントという事案だったということは、大変重要な内容だというように思っています。特に、教育行政のトップの方を決める議案なわけです。これについて、市長が本会議のところではもう既に知っていたにもかかわらず議会に報告をしなかったということについては、市長は反省をしているということなのでしょうか。
また、ハラスメントがあったというように今は思っていらっしゃるのでしょうか。
そして3点目に、これだけ重大な問題である処分というところで、先ほど部長のほうで、ほかのところ等も見ながら第2条が決まったということなのですが、私も幾つか調べてみました。全国的にも、それから武蔵野の過去の例も調べてみましたが、隠蔽とも取れる、こういう内容の処分に対して、ほかの自治体の市長の処分、これはもっと重たい内容になっております。この処分というのは、やはり責任がこれだけあるのだということの表し方にもあるというように思いますが、これは最終的に決めたのは市長だというように思いますが、市長も、この市長100分の20、副市長100分の10、1か月ということについてどのように考えてらっしゃるのか、改めて伺いたいと思います。