12637◯20番(三島杉子君) そのようなことであると、病院の問題だけではなくて、本当に廃院だとか、病床廃止で次々吉祥寺地域は病床数が減っているわけです。でも、病床が減ってしまった場合に、病床数を復活することがもうできないということですよね、この基準病床数がそのままであれば。武蔵野市地域医療構想2017、21ページには、今後市内病院が、先ほども話がありましたけれども、保有する病床──ごめんなさい、ちょっと飛ばします──既に多くの病床を失っています。地域の医療を守るために、調整会議での意見発信はもちろん、東京都の地域医療構想の基準病床数を見直さなければ、廃院になったらそのままになってしまいます。どうぞそこも声を上げていってください。よろしくお願いします。